労働運動
- 民営化の旗を振った中曽根康弘氏の国営の葬式 (2021/01/12) New!
- 大往生を遂げた中曽根康弘氏と後継者におくる追悼の辞
- 【書評】『戦後史の中の国鉄闘争』(森健一著) (2020/08/13)
- 1987年~2010年にいたる国鉄闘争の実相、800ページ。当事者の思いを丹念に収集、検証して闘いの実相に迫る。
- 「品川駅の花壇」 (2018/04/10)
- 分割・民営化から30年を生きた国労組合員への挽歌。…私が最も信頼する国鉄労働運動の後輩が突然死んでしまいました。
- JR東日本における労資紛争について (2018/03/03)
- JR東日本で、会社と多数派労組=JR東労組との労資紛争が激化しています。管理職を先頭に多くの職場で組合員の脱退が続く裏には、会社の意思があることが明白です。
- 国にたてついた一労働者の想い出 (2018/02/28)
- 元国鉄宮崎車掌区車掌長、元国労宮崎闘争団員の大先輩、馬場園孝次さんが、人生を賭けて闘った分割・民営化反対闘争の記録を送ってくださいました。
- 江藤正修の夢 (2017/10/09)
- 私とともに40年間を闘ってくれた江藤正修元労働情報編集長を偲んで。
- 福知山線脱線事故から12年 (2017/04/24)
- 107人の死者と562人の負傷者から12年。「ノーモア!尼崎事故! 生命と安全を守る4.22集会」に参加しました。
- 麻生副総理、国会で国鉄分割・民営化の誤りを認める (2017/02/10)
- 今こそ、無謀な国鉄分割・民営化によって人生を破壊された仲間たちに、命を奪われた仲間たちに、自民党政権が謝罪することを要求する!
- JR下請け職場で過半数代表者選挙に挑戦 [JESS東京闘争] (2016/10/26)
- 現役労働者としての私の最後の闘いの記録です。
- ありがとう = 職場代表者選挙を闘って = [JESS東京闘争(資料)] (2016/10/26)
- 【資料】職場の仲間たちに配布したパンフレット(WEB版)
- 定年退職します。 (2014/06/24)
- 40年間働いた国鉄・JRを定年退職します。
- 書評・もう一つの国鉄闘争 (2013/11/22)
- 国鉄大阪工事局臨時雇用員、和田弘子さんの42年間にわたる闘いに、心から敬意を表して。
- 国鉄臨時雇用員の解雇撤回! 30年間の闘い終結 (2013/10/28)
- facebook で 2013/10/15 公開
- がんばれJR北海道の労働者 (2013/10/28)
- facebook で 2013/09/26 公開
- 大和田幸治さん、和田弘子さんと、私 (2012/11/15)
- 私が長年尊敬してきた金属労働運動の指導者の死を知らせてくれたのは、大阪で国鉄臨時雇用員の解雇撤回闘争を闘い続けてきた和田弘子さんの連れ合いでした。
- 国鉄闘争和解から半年 (2011/02/20)
- 23年間の闘いをへて、2010年6月、1047名の解雇撤回闘争を中心とする国鉄闘争は歴史的な和解に到達しました。すでに半年以上が経過していますが、この和解に対する私の思いを書いておきます。
- 東武鉄道の体質を問う (2005/12/06)
- 竹ノ塚踏切事故と子供を運転台に入れた運転士の懲戒免職事件。二つの事件がしめす東武鉄道の体質について友人が送ってくれた文章。やっと、公開いたします。
- 鉄建公団訴訟の判決を聞いて (2005/12/06)
- 解雇から18年、闘争団の闘いは、やっと「不当労働行為はあった」という判決を手に入れました。しかし、18年間もの苦闘を強いたことへのお詫びが500万円の慰謝料とは!!
- 尼崎事故と分割・民営化 (2005/06/19)
- 2005年4月、JR西日本福知山線尼崎駅付近で電車が脱線して線路脇のマンションに激突、107人が死亡し549人が負傷する大事故が起きました。分割・民営化政策の悲惨な結末です。
- 隔離職場「ベンディング」ついに廃止 (2005/02/17)
- 2005年2月、国労組合員を閉じこめていた「ベンディング」が廃止され、100名が本来職場への復帰を果たしました。
- 闘争団員へのカンパ凍結問題 (2004/08/01 アップロード)
- 国労本部は闘争団員へのカンパを凍結するという暴挙に出ました。
- 隔離職場から32人が解放 (2004/08/01 アップロード)
- 2003年1月、国労東京地本に属する31人の労働者は16年間ぶりに隔離職場から解放され、本来の職場にもどりました。
- 四党合意承認前後。Aさんとの往復書簡 (200/08/01 アップロード)
- 国労は、2002年5月27日の全国大会で、採用差別事件について「JRに法的責任はないことを承認する」という、いわゆる四党合意を賛成多数で承認しました。その前後に友人とやりとりしたメールを収録。
- 「JRに法的責任はない」わけないだろう。 (2000/07)
- 国労は、2000年7月1日に臨時全国大会を開いて「JRに法的責任はないことを認める」という呆れ果てた決定をしようしましたが、解雇された当事者である闘争団員・家族などの激しい抗議によって、採決は阻止され、大会は休会となりました。
- 古い記録
- 1997年5月から2000年1月までの記録