私が最も信頼する国鉄労働運動の後輩が、2017年2月、突然死んでしまいました。それで、後輩と私にとって忘れることのできない「品川駅の花壇」の話を書きました。
いつか書かねばならないと思ってきた「品川駅の花壇」。怠惰な私は結局、後輩が死んだあとでなければ書かなかった。大切な人が死んで書いたことが過去にも二度ほどあって、今は、俺は人が死なねば物が書けんのかと自分を責めています。
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