品川駅の花壇 = M君の通夜の日に = (解説)

2018/04/10

 私が最も信頼する国鉄労働運動の後輩が、2017年2月、突然死んでしまいました。それで、後輩と私にとって忘れることのできない「品川駅の花壇」の話を書きました。
 いつか書かねばならないと思ってきた「品川駅の花壇」。怠惰な私は結局、後輩が死んだあとでなければ書かなかった。大切な人が死んで書いたことが過去にも二度ほどあって、今は、俺は人が死なねば物が書けんのかと自分を責めています。

 長文ですから、PDFファイルをダウンロードして印刷してからお読みになることをおすすめします。小冊子(写真)をご希望の方は「窓」までご連絡いただければお送りいたします。

→PDFファイルへ

→htmlファイルへ